ラムザ✕アルマのシスコン説を覆す新たな理論
ファイナルファンタジータクティクスの考察
恋愛などがないように見える本作
ですが、

FFタクティクスの
女子ユーザー必見よ
なんと恋愛話なのです。
恋愛要素ほぼ皆無と
思ってたのに以外ね!

ラムザが好きという相手はアルマで
ラムザはシスコンとかいう噂がネットでは
はびこっていますが。
私の理論からいうと
ラムザとアルマは兄弟愛の粋を超えておらず
本当にラムザが好きなのは!

ティータというとんでもの説です!

まさかのですか!!!
あくまで推論の域は出ないので
それ違うよと思う人は
スルーしてくれて大丈夫です。
ですがかなりの根拠を見つけているので
聞いていただけると幸いです!
なぜかというと
ラムザはティータにこだわりすぎている
言い方として
「ティータみたいな人を出してはいけない」
何度も何度も名前がでる

あの事件が壮絶でと思ってたけど
それなら弱いものが泣くような事態は
絶対にもう起こさせないとかいう
言い回しもありますよね。
総ラムザの口から
ティータの名前が
恐ろしいほど出てくるのね

ティータのことでかなり心の葛藤があったというセリフ

ガフガリオンとの戦いの
ゴルゴラルダ処刑場でも
名前を連呼しているシーンが。
「ティータを死なせたのも
FFタクティクスゲーム内のセリフから
運命だというのかッ!?
「違うッ! それは違う!
僕らは僕らの都合でティータを…
そう、ティータを殺したんだ!
「僕はずっとその現実から逃げてきた。
僕がティータを殺したんだ…。
4回も名前が出てきている
いくら何でもティータにこだわりすぎ
更にいうと、ここまでティータのことで
悩み苦しんでいたのかと
本人は自覚が歩かないかは分からないにしろ
かなりの好意は持っていた模様で…
世話になったガフガリオンにやたらと冷たいのも合点が行く

作中で皆が疑問視する
謎のガフガリオンを手に掛けるというシーン
師匠的な人で、傍目から見ても
気のいいおじさんとしか映らないガフガリオン
この人を何故かラムザはあまり躊躇せず
「さよならガフガリオン」という冷たい言葉で見送っている。
ですがこのシーンも
痴情のもつれなら納得がつくところ。
何をバカなことを!
FFタクティクスゲーム内のセリフから
「あんな小娘一人死ンだところで
なんだというんだ! 我々が第一に
考えねばならンことは“大義”だ!
この発言に「あんな小娘死んだところで」という発言がある
ティータのことが好きなら許せない発言ではある。

恋愛感情は人を狂わせるからね
世の凶悪犯罪も
大抵はこの痴情のもつれ
冷静な判断ができなくなるよね
わたしのけーけん上でも

何故かアルマがティータのことを兄に伝えるシーンも

更にいうとこのシーンイグーロス城門にての会話
何故かティータがいじめられてることを
どうにも出来なさそうな兄に暴露するというシーン。
アルマ
FFタクティクスゲーム内のセリフから
「ティータはああ言ったけど、ほんとは……。
剣士ラムザ
「ティータがどうかしたのか?
アルマ
「身分が違うって、学校でいじめられることが多いのよ。
剣士ラムザ
「………。
アルマ
「ごめんなさい。兄さん。余計な心配させちゃって。
「ティータのことは大丈夫よ。私がついてるから。安心して。
剣士ラムザ
「心配なんてしてないさ。でも、あんまり無理するなよ。
この「心配してないさ」という異様に冷たい返し
照れ隠しの可能性もある、さらにいうと
アルマがこの話を兄にリークするというのが不自然で
アルマは女子だけにここの点のラムザの好意を
見破っていた可能性が高い。

なんとも思ってない子に対しての
反応は「それは大変そうだね、
なにか力になれることはない?」
とかいう社交辞令的な言葉だと思うの
それにこの冷たい返しを
スルーするアルマは照れ隠しということを
見破ってたのかもね!

まとめ
私個人の感想としては
松野泰己氏が気付かないようにさりげに
恋愛要素を入れ込んだ可能性があると思っています。
アルマのセリフや、妙にティータにこだわるラムザ
更にはあの出来事でベオルブ家に二度と戻らないという
選択までしている。

憶測の域は出ないのですが
面白い話だなと思って聞いていただけたなら
それで満足です。
IF【もしこうだったら】で
盛り上がるのが作品の醍醐味よね
こういう色々な論が出るのは
名作の証だと思うな!

少しでも興味を持ってもらえたなら
本作を手にとっていただけると幸いでございます。
広告
コメント